MPEG-2エンコーディング
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1パス、2パスVBR |
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3段階の動き予測 |
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PAL、NTSCの両フォーマットに対応 |
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アスペクト比4:3、16:9をサポート |
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他のエンコーダで生成したDVD準拠のMPEG-2ストリームの読み込み |
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付属アプリケーションのCompressorにより、エンコーディングオプションをより緻密に設定可能 |
Compressor:高性能エンコーディング
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2パスVBR(可変ビットレート)エンコーディング |
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12種類のイメージ処理フィルタ:明るさ/コントラスト、カラー補正(ハイライト・中間色調・影)、インターレース解除、ガンマ補正、ノイズ除去、エッジをシャープにする、ウォーターマーク、テキストオーバーレイ、レターボックスなど |
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Iフレーム挿入で互換性を向上 |
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MPEG-4をサポート |
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分割画面によるエンコーディング前後の比較 |
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高画質なイメージ処理 |
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30種類以上のプリセット設定が付属 |
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エンコーディングの自動化 |
A.Pack:Dolby Digitalエンコーディング
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Dolby Digital AC-3形式へのエンコーディング(Dolby Labs認定) |
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QuickTime(シングル/マルチチャンネル)、AIFF、Sound Designer、WAVEの各音声ファイルを読み込みに対応 |
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モノラル〜5.1サラウンドサウンドの多彩なチャンネル形式に対応 |
メニュー
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アップルがデザインしたテンプレートが付属(著作権フリー・カスタマイズ可能) |
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最大1GB容量のメニューをサポート(ボタン数はアスペクト比に依存:4:3で最大36、16:9で最大18) |
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レイヤー構成のAdobe Photoshopファイルから、静止画メニューとボタンを作成可能 |
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映像ストリーム(ムービー)からモーションメニューを作成可能 |
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モーションメニューのループ(繰り返し点)設定 |
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シェイプとドロップゾーンを使ってメニューやボタンの視覚効果を作成 |
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アクションセーフ、タイトルセーフの領域をサポート |
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ピクセル形式(長方形・正方形)を切り換えてメニューを確認 |
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グレイスケールやクロマカラーのマッピング |
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同じメニューから各国語版を作成 |
リンク設定・機能割り当て
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コンテキスト対応のドロップパレットを用いて、素材に対する機能割り当てをワンクリックで自動処理(割り当てられる機能は60種類以上) |
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チャプタマーカーを利用して、映像シーンのインデクスを自動生成 |
ユーザインターフェイス
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効率的に作業できるモードフリーなインターフェイス |
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特定の作業スタイルに合わせて(ウインドウ内の)タブを並べ替え可能 |
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ウインドウの画面レイアウトを設定・保存可能(標準の3つの画面レイアウトに対応) |
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ツールバーのカスタマイズが可能 |
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タイムライン
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1プロジェクトで最大99のトラックを利用可能 |
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1トラックあたり、最大9の映像アングル、最大8の音声ストリーム、最大32の字幕ストリームをサポート |
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チャプタマーカーの追加・変更・削除 |
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素材のトリミングと結合(マージ) |
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Line 21ファイルの読み込み(クローズドキャプション用) |
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マルチアングル、ミックスアングルの使用 |
字幕
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字幕タイトラーを新たに内蔵 |
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1トラックに最大32の字幕ストリームを追加可能 |
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字幕の位置・フォント・サイズ・色・フェードイン&アウトを設定可能 |
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字幕の開始点・終了点・継続時間は、タイムラインへのドラッグ&ドロップやタイムコードの手動入力で指定 |
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タイトルセーフ、アクションセーフの領域をサポート |
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字幕に画像を利用可能 |
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字幕ファイルの読み込み(.son、.stl、.txt、.scrの各形式) |
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映像上にボタンを配置可能 |
スライドショー
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音声の尺へのスライドショーの合わせ込み |
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個々のスライドに音声を適用可能 |
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スライドショーのトラックへの変換機能 |
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自動再生(スライド再生時間を指定)と手動再生を指定可能 |
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スライドには、Adobe Photoshop (PSD:8ビットRGB), TIFF, JPEG, BMP, Targa, PICTなど、QuickTimeがサポートする画像形式を利用可能 |
スクリプティング
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ディスク上の再生位置、音声・映像・字幕をユーザの設定に基づく切り換えや、パレンタルコントロールの一時的な変更などを、先進的なスクリプティング機能によってDVDにプログラム可能。 |
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8つまでのGPRMを利用可能 |
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プリスクリプト機能 |
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スクリプト当たり128のコマンドを利用可能 |
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10種類のコマンド:Jump, Set GPRM, Goto Set System Stream, Resume, GPRM mode, Exit, Exit Pre-script, Jump Indirect |
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マシンレベルのコントロール |
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シミュレータによるレジスタ(GPRM、SPRM)値の確認 |
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ビット演算 |
素材管理
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素材をフォルダに整理 |
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読み込んだ素材の情報(ファイルタイプ・タイムスタンプ・長さ・エンコーディングの状態・ビットレートなど)を確認可能 |
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名前や情報の種類で並べ替えが可能 |
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ソース素材の再エンコーディング |
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素材の再接続(オンライン化) |
先進のインタラクティビティ
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別バージョンの内容が作成できるマルチストーリー機能(最大98ストーリー) |
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リモコンのボタン機能を指定 |
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DVD@CCESSによるDVD-ROM機能(コンピュータ再生のみに対応);DVD-ROM部分への写真・PDFなどの追加、Webサイトへのリンクを設定可能 |
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リモコンのボタンに対するアクション指定(番号のオフセットなど) |
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ユーザの操作の有効化・無効化 |
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多彩なアクション指定(初回再生時、タイトルボタン、メニューボタン、ジャンプ先、プリスクリプト、プリスクリプトの対象、アングルボタン、チャプタボタン、音声ボタン、字幕、リターンなどに設定) |
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マスタリング時の設定オプション
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地域コードのエンコーディング |
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デジタル・アナログの著作権管理(CSS、Macrovision Type1/2/3) |
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内蔵のシミュレータによるテスト機能 |
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Apple DVD Playerソフトウェアによるビルド済みプロジェクトのテスト |
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DVD-R CMF(Cutting Master Format)への出力 |
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12cm、8cmの両ディスクをサポート(一層、二層) |
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二層オプション
PTP(Parallel Track Path)またはOTP(Opposite Track Path)のいずれかで選択 |
一層目から二層目への切り替え点の指定 |
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ビルド結果をDVD-RやDLTにフォーマット |
読み込み
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Final Cut Pro、Final Cut Express、iMovieで設定したチャプタマーカーの読み込み |
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DVD Studio Pro 1.5プロジェクトの読み込み |
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iDVD 3プロジェクトの読み込み |
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AIFF |
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AVI |
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BMP |
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DV |
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JPEG |
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Macromedia Flash 5 |
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MPEG-1 |
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MP3(MPEG-1レイヤー3) |
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MPEG-2 |
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MPEG-4 |
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M4A、M4P(iTunes 4オーディオ) |
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PDF(Mac OS X) |
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Photoshop(レイヤー構成) |
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PICT |
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PNG |
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Targa |
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TIFF |
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WAV |
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アスペクト比:4:3、16:9 |
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TVシステム:PAL、NTSC |
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フレームレート:29.97fps(NTSC), 25fps(PAL) |
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GOP最大サイズ:18フレーム(NTSC)、15フレーム(PAL) |
映像フォーマット
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MPEG-2(最大9.8Mbps) |
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MPEG-1(最大1.856Mbps) |
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QuickTimeがサポートする上記以外の映像は自動的にMPEG-2形式にエンコード |
音声フォーマット
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MPEG-1レイヤー2(64Kbps〜384Kbps) |
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Dolby Digital AC-3(64Kbps〜448Kbps) |
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ステレオPCM(16bit/48kHz, 1,536Kbps) |
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ステレオPCM(24 bit/96kHz, 4,608Kbps) |
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QuickTimeがサポートする上記以外の音声は自動的にAIFF形式にトランスコード |
出力フォーマット
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DVD-R(Apple SuperDrive、またはPioneer DVR-S201を使用) |
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DLTテープ(DVD-9プロジェクトには必須) |
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ハードディスクに対するDDP出力 |
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DVD-Rに対するCMF(Cutting Master Format)出力 |
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ディスクイメージ |
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